コンヤ市内を走行していた路面電車のエアコンエンジンが過熱により焼き切れたとされる。 炎はすぐに消えたが、路面電車は終点まで牽引された。
入手した情報によると、路面電車の火災は午前0時15分ごろ、ボスナ・ヘルセク地区セルチュクル地区中心部にあるカヤラル・モスクの路面電車停留所で発生した。 アラジンとセルチュク大学間を走行していた路面電車の先頭部にある空調エンジンが過熱により発火した。 路面電車の乗客らが運転手に注意したため、運転手は停止し、警察と消防に通報した。
警察チームが現場に到着し、イェニ・イスタンブール通りで予防措置を講じた。 消防団も消火活動に参加した。 火は短時間で消えた
火災が発生した路面電車の乗客は別の路面電車に運ばれた。 空調エンジンの火災により損傷した路面電車は終点まで牽引された。
警察は火災の捜査を開始した。
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