鉄道で使用される資材の一部は、カルスのススズ地区にあるバクー・トビリシ・カルス鉄道プロジェクトが通過する地域で盗まれた。
得られた情報によると、バクー・トビリシ・カルス鉄道線のレールを接合するのに使われていたセブレと呼ばれる材料が、同地区のポルシュクル村で盗まれた。
バクー・トビリシ・カルス鉄道の従業員が状況に気づき、憲兵隊が現場に出動した。ここで行われた調査では、レールの結合に使用される代数と呼ばれる材料48個が盗まれたことが判明した。
一方、同じ線路を運行していた車両2台のバッテリーが何者かによって盗まれた。
憲兵隊は窃盗犯を捕まえるために活動を続けている。
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