韓国建設は、フィリピン・ミンダナオ島ダバオ市の13,6キロメートルの路面電車の実現可能性調査に関する覚書を締結した。
この協定は、ロドリゴ・ドゥテルテ市長とソウル大学交通ワーキンググループの主任研究員チェ・イル・クォン氏の間で署名された。
実現可能性調査は9月に始まり、市内の南北を多くの駅を挟んで結ぶ主要2ルートが検討される。 実現可能性調査では、市内のライトレールシステムが実現可能かどうかを判断することになる。
ドゥテルテ大統領が提供した情報によると、市の職員らも韓国を訪れ、この市におけるHRSの影響を調査する予定だという。
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