アルゼンチンで通勤電車のワゴンが脱線:31人が負傷

アルゼンチンでは、郊外電車の最後尾車両が脱線し、駅近くの信号塔に衝突し、乗客31人が負傷した。
首都ブエノスアイレスのミトレ線で起きた事故で負傷者のうち6人が入院し、残りは現場で治療を受けたと発表した。
この事故は4日間のストライキによって引き起こされた交通混乱をさらに悪化させ、市内の地下鉄サービスの停止につながった。
アルゼンチンでは2月、オンセ駅に通勤電車が突っ込む事故が発生し、51人が死亡、700人以上が負傷した。

出典:AA

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